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揚げ玉ねぎ

 艸でもサラダに、ドライカレーにと色々活躍する”揚げ玉ねぎ”の作り方です。

 既製品もありますが、ぜんぜん違います!

 玉ねぎと粉と油があればすぐできちゃいます!

揚げたてに塩を振ればそれだけでもおつまみになりますよ^^
揚げ玉ねぎ

揚げ玉ねぎの材料

[材料]
玉ねぎ        適量
粉(強力でも薄力でも)適量
揚げ油        適量

揚げ玉ねぎの作り方

 玉ねぎを剥きます。芯は残しておきます玉ねぎのみじん切りとかスライサーでのスライスとか、バラけて欲しくない時は芯は残します。

 スライサーでスライスしていきます。
揚げ玉ねぎ2
 このスライス加減が大事です。あんまり薄いとチリチリになっちゃいますし厚いと、オニオンフライ?になってしまいます。オニオンフライは美味しいのでいいのですが、水分が抜けきらないので、すぐシナシナになってしまします。

 薄いけどシャキッとしてる感じです。
揚げ玉ねぎ4
 言葉で表現するのは難しいですが、厚いよりは薄いほうがいいかもしれません。

 スライスしている間に揚げ油を火にかて温度を上げます。

スライスした玉ねぎに粉をします。このとき、一回で揚げる分だけ粉と合わせます。でないと粉が水分を吸ってしまって玉ねぎ団子になってしまいます。
揚げ玉ねぎ5
 しっかりと粉をつけます。満遍なく粉をはたくことで焦げるのを防ぎます。掻き揚げなどのときも具材にしっかりと粉をしてから衣とあわせて下さいね。

 そして余計な粉をしっかりはたきます
揚げ玉ねぎ7
 なるべく揚げ油を汚さないようにするんですね。

 揚げていきます。
揚げ玉ねぎ6
 何度なのかはわかりませんが、シュワシュワシュワーとなって、しばらくは色付いて来ないぐらいの温度です。
揚げ玉ねぎ9
 揚げ玉ねぎは温度のストライクゾーンが広いので、低めの温度で入れてみて、徐々に上げていくといいと思います。

 いっぺんに入れる量は少なめにします。その方がきれいに揚がりますし、入れたときに温度がそれほど下がらないので、一回の揚げる時間は短くなります。

揚げ玉ねぎ8
 程よく色付いてきたらあげます。揚げ物はこれに限らずですが、いい色の一歩手前で上げます。余熱で少し色付くので。

揚げ玉ねぎ10
 この油から引き上げた直後にしっかりと油をきります。当たり前ですが引き上げた瞬間が一番油の温度が高いんです。温度が高いほうがしゃばい(水っぽいことをこういいます)ので油の切れがいいんです。

 完成!!

 しっかり冷ましてから乾燥剤と一緒に保存します。食べられるという意味ではかなりもちますが、油が酸化してくると美味しくなくなるのでなるべく早く使い切りましょう!

 結構何にでも使えます。ラーメンに入れたりしても美味しいですよ。