菊芋って知っていますか?

 艸も菊芋を知ったのは去年のことで、お客さんに菊芋の事を聞き、初めてその名を知りました。

 嫁さんの実家(長野です)に菊芋のことを話すと、タイムリーなことに菊芋を作っているというので、持ってきてもらって色々試してみました!

 菊芋は天然のインシュリンインスリン)といわれるイヌリンが多く含まれていて、糖尿病などに効果があるといわれています。他にもたくさんの効果があるみたいで、すでに多くの健康食品の原材料として使われています。
>>例えばこんな菊芋の健康食品があります

 こういった健康食品の宣伝文句で”菊芋の味が美味しくない”とか”菊芋は日持ちがしない”というのを見かけたのですが、僕は菊芋は結構、可能性のある食材だと思いました。土の中に埋めておけば、日持ちもするみたいですし。

 というわけで、今回は菊芋を色々試してみました!
菊芋
 これが菊芋です。


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 菊芋の土を落として洗うと
菊芋1
 こうなります。大きさも見た目の感じも生姜みたいです。

 アップにすると
菊芋2
こんな感じです。

 菊芋の皮をむきました。
菊芋3
 この見た目はジャガイモっぽいですね~。

 生姜のような筋も無く、ちょっと水分の多いじゃがいも?といった感じです。

 菊芋を適当に調理してみました。

菊芋5
 菊芋を5㎜くらいにスライスして、オリーブオイルでソテーして岩塩をパラパラしました。

菊芋6
 菊芋のキンピラ。といっても油で炒めたところにめんつゆを入れて一味を振っただけです。

菊芋7
 今度は菊芋を揚げて、辛子だし醤油に漬けてみました。

 だし醤油は僕のお家ご飯に欠かせません!ちなみに、僕が使っているだし醤油は鎌田のだし醤油です。

 菊芋はちょっと土臭さが気になります。醤油で味付けをすることでそれを感じさせないようにしよう・・・と思ったら、うーん、ちょっと同じ様な写真ばっかりになってしまいました・・・。

 今度は、ちょっと洋食らしい方法で。

 菊芋のチップにしてみました。
菊芋8
 薄くスライスして、低温の油じっくり菊芋の水分を抜き、パリパリのチップに。揚げても、土臭さが抜けますね。

 菊芋をむいたときに、一番似てるなと思った野菜があります。それは「根セロリ」です。セロリアック、セロリラーヴと呼ばれるのですが、なかなか普通のスーパーでは売っていません。ですが、フランス料理ではポピュラーな野菜です。

 根セロリは、「ピュレ」によくするので、菊芋もピュレにしてみました。

 根セロリ同様、臭みを取るために牛乳を加えて煮ます
菊芋9
 水に1,2割の牛乳を加えて火にかけます。

菊芋10
 竹串がスッと入るくらい柔らかくなるまで火を入れます。

 菊芋を取り出して裏漉します。
菊芋4

 裏漉した菊芋を鍋にとって火にかけ、水分を飛ばし、クリームで伸ばし、塩で味を整えます
菊芋11

 菊芋のピュレの完成です。
菊芋12
 チップを添えてみました^^

 今回は思いつくままに適当に調理してみました。(載せてないですが、他にもいくつか作りましたが、味がいまいちでしたToT)

 で、今のところの菊芋のまとめ
醤油系で味付けをする
揚げる
牛乳で煮る
と菊芋の土臭さを感じないようです。

 菊芋は、健康食品としても注目されていますが、普通の食材としても色々と使えそうな感じがしました。

 そうそう、このブログを通じて知り合ったイギリス在住の方のブログで知ったのですが、菊芋はイギリスではエルサレムアーティチョークといわれているらしいです。アーティチョーク???菊芋の花も調べて見てみたけど、アーティチョークには見えないな~^-^