『タルト』という名前が付いていますが、厳密にはタルトではないかもしれません・・・。

 タルトというのは、パイ生地や、このブログでも紹介している基本のタルト生地のようなものに、魚介や、お肉、果物、クリームなどを入れたもの(または、入れて焼いたもの)を言います。

 「イチゴのタルト」のような甘いデザート系のものと、「キッシュ」のようなお食事系のものがあります。キッシュもタルトなんです。ちなみにキッシュというのは、中身に卵とクリームをあわせたのを流したものを言います。

 生地を作って、型に敷いて、生地を焼いて、中身を詰める、物によっては、その後また焼く。というのが基本的なタルトの作り方です。

 今回のタルトは、生地を混ぜる、焼く。完成!です。

 色々中身を変えると、面白いんじゃないかな~と思います。
オイルサーディンタルト17
 ちなみにSOUでは、一発タルトと呼んでいます^^一発で焼けるので・・・・そのまんまですToT



オイルサーディンとオリーブのタルトの材料

[材料](18cmのタルト型1台分)写真は2台分です

無塩バター        40g
卵黄            1ヶ分
薄力粉          40g
ベーキングパウダー   4g
生クリーム        50cc
牛乳            20cc
パン粉           20g
パルミジャーノ      40g
パセリみじん切り     少々
卵白            1ヶ分

ブラックオリーブ(種無し)12ヶ
オイルサーディン     50g      



オイルサーディンとオリーブのタルトの作り方

 まずタルト型に分量外の無塩バターを塗ります。
オイルサーディンタルト
 周りのなみなみのところも丁寧に塗ります。

 これまた分量外のパン粉を型に振り、満遍なくパン粉を方にまとわせます。
オイルサーディンタルト2
 こんな感じです。

 これが今回のオイルサーディンとオリーブのタルトの材料です。
オイルサーディンタルト3
 オリーブとオイルサーディンは、水分と油をペーパータオルなどでしっかり切っておきます
 オイルサーディンは、キングオスカーを使っています。

 バターは室温に戻し、ゴムベラでしっかり練って柔らかくしておきます。
オイルサーディンタルト4
 ここに材料を入れていきます。

 まずは卵黄です。
オイルサーディンタルト5
 ゴムベラで、ぐるぐるぐるとしているとだんだん卵とバターが混ざり合ってきます。

 次に薄力粉と、ベーキングパウダーを合わせて入れます。
オイルサーディンタルト6
 結構な粉の量ですが、大丈夫です。しっかりとすり混ぜるようにあわせます。

 粉がしっかり混ざったら、生クリームと牛乳を合わせたものを、”だま”にならないように少しずつ入れていきます
オイルサーディンタルト8
 少し入れて、混ぜ合わせて、しっかり混ざったら、また入れます。生地全体が柔らかくなって来たら残りを全部入れても大丈夫です。

 パルミジャーノとパン粉を入れ、混ぜ合わせます。
オイルサーディンタルト9

 しっかり全体が混ざったところで、オイルサーディンとオリーブ(今回は半分に切ってみました)を入れます。
オイルサーディンタルト10
 生地全体にオイルサーディンとオリーブが入るようにしっかりとあわせます。オイルサーディンは崩れます。

 そして、最後に卵白をハンドミキサーでしっかり立て
オイルサーディンタルト11

 全体にさっくり混ぜ合わせます
オイルサーディンタルト13
 卵白が見えなくなったら、型に入れます。

 この時点の生地は結構固めです。
オイルサーディンタルト14
こんな感じです^^

 これをゴムベラなどを使ってしっかり型にならします。
オイルサーディンタルト15
真ん中から、外に向かってへらを動かし、端まで丁寧に生地を入れます。そうすると、写真ではちょっと分かりにくいのですが、真ん中に向かってへこんでいるようになります。

 焼くと平らになります。

 オーブンで焼きます。SOUのオーブンは温度は分からないのですが、170度で30~40分を目安に焼きます(初めてのときは何度か様子を見てくださいね、あくまで目安です)
オイルサーディンタルト16
 楊枝を刺して、何も付いてこなければ焼き上がりです。型をはずして粗熱を取ります。完成!!

 今回のオイルサーディンとオリーブのタルトは、ビールにもワインにもピッタリのおつまみです^^最初にも書きましたが、色々アレンジが利くので、中身を変えて試してみてください!

 そもそもこのタルトも、その昔、講習会で何とかというイタリア人シェフが「きのこのタル」トとして紹介していたものを、かなり大幅にアレンジしたものです。

 いいレシピが出来たら、艸にも教えてください♪