なんとなく”牛ほほ肉”を買ってみたものの、夏にこってりとした煮込み料理は食べたくないしな・・・・と見切り発車で始まったのですが、夏にこそ食べたい煮込みができました。

 ここでは小さくして前菜の一品にしましたが、ガッツリメインにしてもいけます。辛いの好きの方にはぜひ食べてもらいたいひと品です。

ほほ煮完成

スポンサーリンク

牛ホホ肉のアラビアータの材料

[材料]
牛ほほ肉        適量
塩コショウ       適量
粉(薄力でも強力でも) 適量

サラダ油        適量

香味野菜        適量
(玉葱、人参、セロリ、ニンニク、パセリの軸など)
ローリエ        1枚(全体量によります)
黒胡椒         15粒位(全体量によります)

オリーブオイル     適量
ニンニク微塵切り 少々
ハラペーニョの酢漬け   少々
基本のトマトソース   適量

塩コショウ       適量

パセリ微塵切り     少々
パルミジャーノ     少々

スポンサーリンク


牛ホホ肉のアラビアータの材料

 牛ほほです。牛ほほは煮込み料理の定番の部位ですね。

 値段もそこそこですし、歩留まりもいいし(筋などのいらないところを取り除いたときにあまり量が減らないことです)テールや舌に比べると、味という点では劣りますが・・・。とても扱いやすい部位です。

ほほ煮1

 これがほほ肉です。煮込んでしまうのでこのままでもいいのですが、ちょっと気になるので、表面の筋だけは取り除きます。

ほほ煮2

 全体にしっかり塩コショウをします

ほほ煮3

 粉をはたきます。しっかりはたいて、余分な粉をしっかり落とします

ほほ煮4

 フライパンに多目のサラダ油をしいて熱し、粉をした牛ほほをかりっと焼いていきます。

ほほ煮6

 表裏はもちろん、側面もしっかり焼き固めます。こうすることで、煮込むときに肉のうまみが全て出てしまわないようにします。煮汁との間に壁を作るんですね。

ほほ煮7

 おいしそうに焼けました。でも当然なかは生です。

ほほ煮8

 香味野菜です。あるものでいいです。

 少量のサラダ油で炒めます。

ほほ煮9

野菜の香りがたってきたら、先ほどの牛ほほと、水をしっかりかぶるくらい入れます。

ほほ煮10

 沸いたら灰汁をしっかりとすくって、ローリエと黒胡椒(ホール)を入れて、ポコポコぐらいの火加減でじっくり煮込みます。

ほほ煮11

 こんな風に竹串がすうっと刺さるようになったら煮上がりです。時間にして2時間ぐらいでしょうか。(時間は目安です。すっと刺さるが優先です)

 この煮汁は漉してとっておきます。

 これを一口サイズにカットします。(1度冷ましたほうが切り易いです)

ほほ煮14

 こんな感じです。これでほほの準備は終わりです。

 今度はソースです。ソースはパスタのアラビアータとなんら変わりません。
 まずハラペーニョの酢漬けを荒く微塵切りにします。

ほほ煮15

 小鍋に、オリーブオイルとニンニクの微塵切りを入れ、弱火にかけます。

ほほ煮16

 ニンニクが色付いたところで、ハラペーニョの微塵切りを入れます。

ほほ煮17

 ハラペーニョにもちょっとだけ火を入れて辛味をたたせます

 基本のトマトソースを適量入れ、

ほほ煮18

カットした牛ほほとその煮汁を入れます。この煮汁が大事です。ここが唯一パスタとの味の違いになるポイントです。

ほほ煮19

 ソースがボテッとするくらいまで詰め、塩コショウをちょっときつめにします。(牛ほほ自体に塩があまりないので)

 器に盛って、パセリ、パルミジャーノを散らしてEXVオリーブオイルを振って、完成!!

 口に入れると、とろっと崩れるほほ肉とトマトのから~いソースが絶品です!!

 SOUではかなりのヒットです!とは言っても僕と嫁しかいないのですが・・・。