いつかは書きたいな~、とずっと思っていた卵料理。カテゴリも『卵』を作ってみました。

 艸は以前、ホテルで働いていたのですが、この卵料理がちゃんとできないと朝食をまかされないのです。朝食担当は前日から仕事をして、仮眠をとって、朝食をやって、その日のお昼に帰れるのです!
 休みの少ないコックにとっては、それはそれは魅力的でした^-^

 同時にいくつもの卵料理をこなしていくのは、なかなか大変で経験と勘が大事だったりします。もちろん、ご家庭ではそんなにひっちゃかめっちゃかになって卵料理を作ることは無いとは思いますが・・・。

 第一回目の卵料理は『目玉焼き』です。
目玉焼き



目玉焼きの材料

[材料]
卵      適個
サラダ油   適量

目玉焼きの作り方

 目玉焼きですから、作り方ってほどのことでもないのですが、僕はホテルで目玉焼きを教わるまでは、水を入れてジャ~~~~~!!ってやっていました
 それが駄目というわけではないのですが、僕は水分が残っていてべちゃっとした目玉焼きが、ちょっと苦手といいますか、お醤油かけても薄まるかんじが嫌といいますか・・・だったので、水は入れません。

 目玉焼きはフライドエッグと呼ばれます。日本語的にはフライと言うと「揚げる」って感じがしますよね。でも、フライパンもフライとついてますが「揚げる」以外にも使いますね~^^




 まずフライパンに少量のサラダ油を入れて火にかけます。
目玉焼き2
 鉄のフライパンを使う場合は必ず煙がちょっと出るくらいまで、しっかり熱しておきます。一度しっかり熱することで、卵がフライパンにくっ付かなくなります。
 テフロンとかマーブルとかを使う場合は煙が出るほどまで熱する必要は無いですが、卵を落としたときにジュワーーー!!となるくらいまでは温めておきます。

 鉄のフライパンの場合の続きです。このままだと熱過ぎるので、一度フライパンの温度を下げます
目玉焼き3
 多めのサラダ油をフライパンに入れて温度を下げます。

で、すぐに油をフライパンから出します。
目玉焼き4

 火を消したまま、フライパンに卵を割り入れます。今回は二つです。
目玉焼き5
 このときジュワッーーー!!と音がしないようでは、温度が低すぎます。テフロンとかであれば問題ありませんが、鉄のフライパンの場合、くっ付いてしまうことがあります。
 ホテルの朝食では、写真のように、手で黄身を中央に寄せて格好が付くようにしていました^^

 ここで蓋をしてオーブンに入れていたのですが、ご家庭ではオーブンが無かったり、あっても目玉焼きのためだけにオーブンを使うのは面倒ですよね^^
 なので、オーブンを使わない方法です。素早く蓋をして、強火をつけます
目玉焼き6
 「プツッ・・プツッ」と卵から音がしたら(すぐすると思います)火を消して、放置しておきます。

 フライパンの温度(素早くやると温度は高いです)や卵の数、最後にかける強火の時間などにもよるのですが、数分(今回は3分くらいでした)で、
目玉焼き7
 このくらいの黄身トロトロの目玉焼きが完成です!

 更に数分置くと
目玉焼き8
半熟に。更に数分置くと
目玉焼き9
 う~ん、写真では上の写真との違いが分かりにくいかもしれませんが「固め」にもなります。

 更にひっくり返して両面焼きにすると、
目玉焼き1
「ターンオーバー」と呼ばれる焼き方になります。

 ちなみに片面やきのことは「サニーサイドアップ」と呼んでいました。

 この予熱で作る目玉焼きに慣れてくると、フライパンを熱したところにポンと卵を落として蓋をして放置しておくだけで、半熟の目玉焼きが作れます。
 カレーや、ハンバーグなどのトッピングとしても、他の作業をする前に仕掛けておけるのでなかなか使えます^-^

 たかが目玉焼き、されど目玉焼き、好みの固さにするのはなかなか難しいものです!