久々にポタージュの作り方です。

 グリーンピースはえんどう豆の未熟なもののことです。

 どうも、グリーンピースは、色取りや、ミックスベジタブルの印象が強く、あんまり”美味しくない”といったイメージがあるように思います。

 でも、本当は美味しい野菜なんです。

 塩加減ばっちりの豆おこわなんて、何杯でも食べられます!

 そんな、グリーンピースを今回はポタージュにしました。

 ”こんなに甘いとは思わなかった!”と嫁もちょっとびっくりしていました。

 グリーンピースはやるやつなんです、本当は・・・。
サンジェルマン完成



グリーンピースのポタージュ(サンジェルマン)の材料

[材料]
グリーンピース(冷凍)   4k
玉ねぎ            2k
無塩バター         適量
ブイヨン           適量
塩              適量

牛乳             適量
生クリーム          適量

グリーンピースのポタージュ(サンジェルマン)の作り方

 よく本などで、グリーンピースのポタージュをサンジェルマンという名前で紹介しています。

 サンジェルマンというのは人の名前です。フランス料理には人の名前が料理名になっているものがたくさんあります。

 18世紀、フランス国王ルイ16世の時の陸軍大臣、クロード・ルイ・サンジェルマンという人の名が付いています。

 他にも、たくさんこういった名前の付いたものがあるのですが、なぜか、このサンジェルマンだけは、この名前で紹介されていることが多いです。

 きっと、響きがいいからなんでしょうね。




 ではでは、作り方です。

 玉ねぎを繊維に垂直に薄切りにします。
サンジェルマン1

 鍋に少々のバターを入れ、玉ねぎを炒めます。
サンジェルマン2

最初は
サンジェルマン3
こんな感じですが、

だんだん
サンジェルマン4
 こんな感じに、玉ねぎが透き通って、甘くなってきます。

 グリーンピースのポタージュは先にここにブイヨンを入れます。(水と顆粒のコンソメでも)
サンジェルマン5
これを沸かします。

 ここでグリーンピースの登場です。
サンジェルマン6
 この冷凍のグリーンピースは生のまま冷凍されたものです。もちろん冷凍でないグリーンピースを用意できればそのほうがいいと思います。

 このグリーンピースを、しっかり沸かしたブイヨンに入れます。
サンジェルマン7
 青い野菜はあまり長く火を入れていると、色が悪くなってしまします。せっかくグリーンピースのポタージュなのですから、色よく仕上げたいですよね。

 なので、少しでも早く沸くように蓋をします
サンジェルマン8
 ですが、蓋をすると噴いてしまう可能性があるので注意してください。

 グリーンピースを入れてから、再び沸騰したら、
サンジェルマン9
 グリーンピースを食べてみます。ふっくら火が入っていればオッケーです。まだなら、もう少し火を入れます。

 火が入っているようなら、鍋ごと氷付けにし、一気に冷まします。こうすることで、グリーンピースのきれいな緑色を保つことができます。
サンジェルマン10

 さめたら、いつものようにミキサーで回して、
サンジェルマン12

 漉します。
サンジェルマン13

サンジェルマン14
 これで、グリーンピースの素は完成です!

 この素を鍋に適量とって温め、牛乳で濃度を調整して、生クリームでコクをつけます。塩で味を調えます。

 牛乳、生クリームでのばし過ぎないように気をつけてくださいね。食べるポタージュという気持ちで。

 塩加減は、豆ごはん同様重要です。グリーンピースの甘みをしっかりと引き出すようにしっかりと、ですが、しょっぱくならないようにして下さい。

 グリーンピースのポタージュは、グリーンピースはあまり好きじゃないという方に美味しく飲んでもらえると思います。

 ぜひ一度お試しください。

 ベーコンなどを入れないシンプルなレシピですが、艸はこの方がグリーンピースの自然な甘さがして好きです^^