「にんにく」のポタージュです。

 ずいぶん前に書いたニンニクとジャガイモのポタージュは、ジャガイモのポタージュにニンニクも入れるというものでしたが、今回のはニンニクが主役です。

 実はこのポタージュ、仕込んだのは夏真っ盛りの7月だったのですが、冷製にはむいていなかったので、ちょっと涼しくなるまで冷凍しておりました。

 やっと涼しくなってきたので満を持して登場です!

 ちゃんと火を入れたにんにくは甘いのです。国産にんにくの旨みたっぷり、けれどやさしい味のポタージュです。

 にんにくのポタージュ完成



ニンニクのポタージュの材料

[材料]
国産にんにく     適量
玉ねぎ   にんにくと同量

バター        少々

牛乳         適量
ブイヨン       適量
(水と顆粒のブイヨンでも)

塩          適量

牛乳         適量
生クリーム      適量

黒胡椒        少々
クルトン       少々

ニンニクのポタージュの作り方

 ポタージュの分量はいつも適量です・・・すいません^^;

 にんにくだけで作ることも出来るのですが、ちょっときついので、にんにくと同じ量の玉ねぎを入れてにんにく臭さをやわらげます。

 まずはニンニクの準備から。
にんにくのポタージュ1
 去年に引き続き、今年もたくさんの信州産のニンニクを頂きました!今年はほんとにたくさんでした。ダンボール3箱です!!

 あまりにたくさんのニンニクで、よく量が分からなかったので「とりあえず2箱くらいポタージュにしよう!」ということになり、残りの1箱分は
にんにくのポタージュ6
軒下に吊るしました。去年も書いたと思いますが、この吊るした感じが何とも言えず好きです。




 さてさて、ダンボール2箱分のニンニクの茎と根を落としたのが
にんにくのポタージュ4
これです。ちょっと多いかな~とも思ったのですが、そのまま続行。

外の皮を剥いで、バラしてぬるま湯に漬けます
にんにくのポタージュ7
 たくさんのニンニクとか玉葱をむく時には、ぬるま湯にしばらく漬けておいてから剥きます。ぜんぜん剥き易さが違います。

にんにくのポタージュ8
 皮を剥き終ったニンニクです。

 嫁と二人でせっせせっせとニンニクむき・・・・ニンニク10kの皮をむくのに5時間・・・(゜o゜)

 ニンニクの臭みを抜くために茹でこぼします
にんにくのポタージュ9
水を入れて火にかけて、

にんにくのポタージュ12
沸いたら

にんにくのポタージュ11
ザルにあけます。

 そして、もう一度水から茹で、沸いたらザルにあけます。2回茹でこぼします

 2回茹でこぼしたニンニクにひたひたの牛乳を入れて火にかけます。
にんにくのポタージュ13
 吹きこぼれないように火加減を調節しながら、牛乳をしっかり詰めます。牛乳で煮ることでもニンニク臭さが抑えられます

にんにくのポタージュ15
 今回はちょっと(かなり?)量が多いので、牛乳が煮詰まる頃にはにんにくがどろどろに溶けていますが、全体量が少なければもっとニンニクの形が残っていると思います。

 このニンニクと同時進行で玉葱を炒めておきます。ニンニクと同量の玉葱を繊維に垂直に切って、少量のバターで炒めていきます。
にんにくのポタージュ16
 玉葱も10キロなのでなかなかの量です・・・。

 7月はまだ新玉葱で水分量が多いので、炒めると書いたのですが、玉葱から水が出て
にんにくのポタージュ17
こんな感じになります。

 ここにブイヨンと先ほどのニンニクを入れます。
にんにくのポタージュ18
 もう鍋ギリギリになってしまいました。

 玉葱もニンニクもしっかり火が入っているので、ひと煮立ちしたらミキサーにかけます。

にんにくのポタージュ19
 初登場のクイジナートのミキサーです!

 これまで使っていた家庭用のミキサーは・・・モーターから煙が出て壊れてしまいました。普通の家庭用ミキサーでしたがこの5年間よく頑張ってくれました。

 ありがとう!そして、さようなら。

 ミキサーで回したら、漉します。
にんにくのポタージュ20

氷で冷まして、
にんにくのポタージュ21
ニンニクのポタージュの素が完成です。

 これを鍋に取り火にかけ、牛乳で伸ばして、生クリームでコクをプラスします。塩で味を整えて、物足りないようなら固形とか顆粒のコンソメを少し足します。
 お好みで黒胡椒、クルトンなどを入れます。このニンニクのポタージュに浸ったクルトンが美味しいです!

 「ニンニクのポタージュ」は、ジャガイモ入ってる?というくらい優しい甘みと、しっかりとしたニンニクの旨みのするポタージュなのです。

 この材料と作り方を見てもうまく想像できない味かもしれませんね~^-^