このスパゲッティは作る人によって、すごく差の出るものではないでしょうか。

 僕が作るのはにんにくと辛味を利かせ、”最後まで飽きずに食べられる”ことを考えて作ります。

 今のところお店では、お出ししていません。是非おうちで作ってみてください。

カルボナーラ






[材料]
卵        1ヶ
卵黄       1ヶ
パルミジャーノ  適量
牛乳       大匙1強
生クリーム    大匙1強
黒胡椒      少々
オリーブオイル  適量
にんにく     1片
鷹の爪      1本
塩豚(ベーコンでも)50gぐらい
スパゲッティ   100g
パセリ微塵切り   少々
EXVオリーブオイル  少々


[作り方]
[材料]の卵から黒胡椒までをボールで合わせておきます。パルミジャーノは軽めにしておきます。後でいくらでも足せるので。

カルボナーラ2

 ベーコンで作る場合、なるべくブロックの美味しそうなものを選んでください。この豚の脂が味に大きく影響します。

カルボナーラ1

 塩豚は写真のようにちょっと太めにカットします。にんにくは潰します。鷹の爪は半分に折って、中の種は抜いておきます。辛いのが苦手な人は、折らずにそのまま入れます。

 にんにくとオリーブオイルを鍋に入れ弱火にかけます。こんがりと色が付いてきたら鷹の爪を入れ、オイルに辛味を移します。

カルボナーラ3

 塩豚を入れ、弱火でじっくり脂と旨味を鍋に引き出します。にんにくと鷹の爪は焦げないように、塩豚の上にのっけておきます。

カルボナーラ4

 こんな感じに美味しそう!な色が付いたら、パスタの茹で方を参考に茹でたスパゲッティを入れます。僕は、カルボナーラのときだけは30秒茹で時間を短くします。ここからが、本番なので、本番であせらなくていいように、ちょっとだけ硬めに茹で上げるのです。

 パスタに美味しい脂を絡めたら、濡れた布巾でなべ底の温度を一度下げます。鍋が熱いままのところに、卵液を入れてしまうと一瞬でツブツブになってしまいます。

カルボナーラ5

こんな感じです。ホットケーキを焼くときなどにもやりますよね。

 では本番です!卵液を入れて弱火にかけ、常にゴムベラで鍋肌をこするように混ぜます。ゴムベラは耐熱のものを使ってください。昔、ゴムベラが溶けて大変な思いをしたことが・・・。

カルボナーラ6

 最初は上の写真のように、液状です。しばらく火に当て混ぜていると、

カルボナーラ7

 こんな感じに鍋底にゴムベラの跡がつくようになります。一度この状態までしてください。失敗を恐れて、早めに止めてしまうと、卵に火が入っていないので、人によっては気持ち悪く感じるかもしれません。

 この状態になったらすばやく茹で汁を入れかき混ぜます。これ以上卵に火が入って、ボロボロになってしまわないようにします。

 茹で汁の量は、かき混ぜたとき全体がゆるいな、と感じるくらい入れます。

 ここで、味を見て、足りないようなら、茹で汁とパルミジャーノで調整します。そして、もう一度弱火にかけ、今度は自分の好みの濃度の2歩手前まで火を入れます。2歩です。ちょっとゆるかったなーぐらいで器に盛り付けます。

 パルミジャーノ、パセリの微塵切り、EXVオリーブオイルを振ります。

黒胡椒もしっかりと振ります。出来上がりの写真の胡椒は、丸の胡椒を肉たたきなどで荒く潰したものです。見た目も一段とカルボナーラっぽくなります。完成!

 いやー長かった。書きながら、自分でもちゃんと書けてるか分からなくなってしまいました。作るのはそれほど時間はかからないのですが、文章にするというのは本当に大変ですね。皆さんにちゃんと伝わればいいのですが。