ホタテの焼き方 帆立のソテー
みんな大好きホタテを焼いちゃいました！。
帆立貝は、お刺身はもちろんマリネやカルパッチョにしても美味しい。フライにグラタンにムース、、、いろーんな食べ方ができてほんとに便利な食材ですよね。最近はちょっとお高くなっちゃっっていますけど、それでも優秀な食材には変わりはありませぬ。
今回は、ふるさと納税でもらった冷凍のホタテの貝柱を使って「ホタテの焼き方」「ホタテのソテー」の作り方です。
ふるさと納税したことない〜、めんどくさそーという人は、ぜひこちらを参考にしてみてください。超絶簡単でお得なのです。
さて、ホタテのソテーって、ただホタテを焼くだけなんですけど、意外ときれいに焼けないなーって人もいるかと思います。ポイントは一つだけ、
いじらない
それだけできれいに焼けます。
ホタテの焼き方 帆立のソテーの材料
刺身用帆立の貝柱 好きなだけ
ゲランドの塩
適量
オリーブオイル 少々
《ソース》
【焦がしバターソース】
バター 適量
塩（無塩バターなら） ひとつまみ
レモン 適量
パセリ 適量
トマト 適量
【バルサミコソース】
バルサミコ 適量
塩 少々
ピンクペッパー 適量
パセリ 少々
オリーブオイル 少々
ソースはお好きなもので。バター醤油なんて鉄板ですね。焦がしバターソースも、バターとレモンだけでも十分美味しいです。
ホタテの焼き方 帆立のソテーの作り方
今回ソテーする冷凍の帆立です。
冷凍のお刺身用の帆立は、もちろん生でも美味しいんですけど、ちょっと周りを炙ったり（ホタテのマリネ）、焼いたりすると甘みが増して、香りもたって我が家ではそのまま生で食べるより人気があります。
生の殻付きホタテを使う時は、こちらも参考にしてみてください。
冷凍の帆立は、ビニール袋に入れてぬるま湯で流水して解かします。なるべく解かす時間を短くします。その場を離れる時は、水で流水。解凍される時間が短いほうが帆立の水分が出てしまわないので、いいです。冷蔵庫で自然解凍は、ドリップがいっぱい出ちゃうのであまりおすすめしません。
解凍したホタテの表面の水分をキッチンペーパーでしっかりと拭き取っておきます。水分が残っていると焼色が付きづらくなります。
帆立の貝柱の横に付いている小柱は、ホテルで旗らていた時には外して集めておいてホタテの出汁をとったりしてましたが、美味しいので今回は外さずにそのまま一緒に焼いちゃいます。
ホタテの両面に塩をします。僕はゲランドの塩を使っています。ちょっと美味しい塩にするだけで、グンッと美味しさがアップしますよね。毎回上等な食材を使わなくても簡単にランクアップできるのが塩です（≧∇≦）
胡椒はしません。ホタテは高温で焼いていくので、胡椒をすると焦げてしまうので。胡椒が好きなんじゃー！という方はあと振りで。
で、塩をすると、ホタテから水分が出てきてしまうので、塩をしたら素早く焼いていきます。もし、時間がたってしまってホタテに水分が浮いてきてしまったらキッチンペーパーで拭き取ってから焼いてください。
ホタテを焼くところは動画にしました。久々のSouTubeです。皆さん登録してくれました？あ、そうですか！ご登録ありがとうございます〜m(_ _)m
今回は「ホタテを焼く」ところと「焦がしバターソースを作る」ところまでの動画ですが、「ホタテを焼く」ところ以外は早送りにしています。
【4分30秒の動画です】
とにかく、ホタテを動かさない。いじらない。簡単です。
あ、そうそう付け合せでホタテの下に敷いているのは、茹でたほうれん草です。ほうれん草もバター合いますよねー。
ここではお刺身用ホタテをビシッと両面ソテーして余熱で中に火を入れています。この焼き方で焼いたホタテをカットすると中はこんな感じです。
もっとしっかり火を入れたい場合は、ホタテをひっくり返したところでオーブンに入れます。
オーブンに入れられない場合は、フタをかぶせてもいいです。ただ、ビシッとした焼き面がちょっと蒸れちゃいますけどね。
今回の焦がしバターソースは、ケッパーを入れずにシンプルにしました。やっぱりバターとレモンはホタテとの相性バッチリです。うみゃい。
焦がしバターソースの作り方の動画も貼っつけときますね。
【3分22秒の動画です】
ただに詰めるだけのバルサミコソースの作り方はこちら。
殻付きの生のホタテはもちろん、冷凍のホタテでもビシッと焼ければ立派なメインディッシュになります。ぜひふるさと納税でホタテをゲットして、ホタテのソテーをご家庭でもお試しください〜！