いち時期、一世を風靡したポテトサラダの変形バージョンのサラダです。
 もとはギリシャの料理で、ジャガイモじゃなくて玉ねぎだったらしいです。日本人の好みでジャガイモになったんですね、きっと。

 これは僕がジャズバーでアルバイトをしていた時に教えてもらった料理です。かれこれ十数年前の話ですが・・・。
タラモサラダ完成

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タラモサラダの材料

[材料]
じゃが芋    300g(裏漉しした状態で)
明太子     130g
マヨネーズ    80g
生クリーム    適量

タラモサラダの作り方

 この[材料]を見て頂くと分かると思いますが、”味付け”といったものはありません。明太子の質に掛かっています。

 とは言っても、上等の明太子を入れてしまうのは勿体無いですよね。着色をしていない、″切子”とか”バラ子”と呼ばれる明太子でいいと思います。
 出来ればチューブのものは避けたいです。チューブのものの多くは賞味期限が非常に長いです。賞味期限が長いということは、何か入っているのだと思います。

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 じゃが芋に火を入れます。僕は、基本的にじゃが芋に火を入れるときには蒸します。茹でるより少し面倒ですが、この一手間によって水っぽくならず、じゃが芋の味が引き立ちます。電子レンジで火を入れてもいいと思います。僕はどうも苦手でうまく出来ませんが・・・。
タラモ1

 圧力鍋があれば、かなり早く蒸し上がると思います。空焚きにならないよう様子を見て、お湯を足しながら、
タラモ2
 竹串がスッと入るまで蒸します。刺さり具合で火の入りを見るときは必ず竹串を使います。

 金串は温度を見るときに使います。意外と金串は尖っていると、スッと抵抗なく入ってしまうことがあるんです。

 じゃが芋が熱いうちに皮を剥き、適当な大きさに切ります。2つ以上あるときは冷めない様ひとつずつカットします。冷めると裏漉しがしにくくなってしまうので。
タラモ3

タラモ4
 これを裏漉します。
タラモ5
 裏漉しセットです。下に滑らないように布巾を敷き、その上に裏漉し器に入るサイズのボールをセットします。それと木ベラです。

 すばやく押し込むようにして裏漉します。
タラモ6

 裏漉したじゃが芋を少し大きめのボールに300g位量ります。
タラモ9
 冷蔵庫に入れるなどして粗熱を取っておきます。

 明太子は筋、皮を取り除いておきます。
タラモ7

 ここに生クリームを入れよく混ぜ合わせておきます。スプーンですくって落とすとトロットロッとゆっくり落ちるくらいの量を入れます。
タラモ8
 こんな感じです。

 粗熱をとったじゃが芋にマヨネーズを加えます。ササッと切る様に合わせます。
タラモ10

 続いて生クリーム明太を合わせます。
タラモ12
 素早く、しっかりと混ぜ合わせます。

表面が乾かないようラップで覆い、氷を当てるなどしてしっかり冷まします。
タラモ13
 完成!!

 クラッカーやメルバトースト(薄く切ってカリッと焼いたパン)につけて頂きます。
 好みでレモンを絞ったり、オニオンスライスを添えても美味しいです。