サラダチキンと温泉卵の親子シーザーサラダ
艸はシーザーサラダが大好きで、このブログでもとってもこねくり回したシーザーサラダの作り方を書いています^_^
低温調理で作った温泉卵と低温調理で作ったサラダチキン(鶏胸肉のハムのようなもの)を使ってシーザーサラダっぽいものを作ったら、お店で出せるんじゃね?くらいに美味しかったので忘れないように作り方を書いておきます。
ここでは低温調理した温泉卵とサラダチキンを使っていますが、もちろん市販の温泉卵とサラダチキンを使っても作れると思うので、ぜひお試しを〜
低温調理には、低温調理器BONIQ(ボニーク)を使っています。
【BONIQ】公式サイトはこちら低温調理器BONIQ(ボニーク)を使った感想と口コミ、本当に使えるのかを検証したよ!を別のブログに書いています。
サラダチキンと温泉卵の親子シーザーサラダの作り方
低温調理したサラダチキン 適量
低温調理した温泉卵 2個
オリーブオイル 少々
にんにくのみじん切り 2〜3個分
アンチョビ 3~4本
フレンチドレッシング 適量
パルミジャーノ 適量
サラダ用葉っぱとトマトなど ちょうどいい量
黒胡椒 適量
サラダチキンと温泉卵の親子シーザーサラダ
まずはサラダチキンと温泉卵を作ります。もしくは市販品を用意します。
低温調理でのサラダチキンは、この時は65℃で1時間鶏胸肉に火を入れて、氷水で急速に芯まで冷ましたものを使っています。
詳しくは低温調理で鶏胸肉を調理するを参考にしてみてください。
温泉卵は65℃で30分で低温調理してしっかり冷ましたものを使っています。
詳しくは低温調理で温度卵を調理するを参考にしてください。
温泉卵の2個のうち1個はそのままトッピングに使います。もう一個はドレッシングに使います。
ドレッシングに使う方の温泉卵をボールで、崩して混ぜまぜしておきます。
フライパンに少量のオリーブオイルとみじん切りにしたにんにくを入れて弱火にかけます。
にんにくが色づいてきたら、アンチョビを投入します。
柔らかいアンチョビなら何もしなくても勝手に崩れますが、崩れないようなら箸でつつくようにして崩しながらアンチョビに火を入れます。
こんな感じになったら、あればサラダチキンを作ったときの汁を入れます。
そこへおもむろにフレンチドレッシングを入れます。もちろん作ったフレンチドレッシングでもいいです。僕は金柑ドレッシングやエスカリバーダ、桜海老のサラダなどでも登場する市販のフレンチドレッシング(マコーミック)を使っています。
これです。
フレンチドレッシングにも火を入れて、酸味を飛ばして全体をなじませます。
フライパンのドレッシングの粗熱が取れるくらいまで冷ましたら、溶いた温泉卵に加えて、しっかりと混ぜ合わせます。
親子シーザーサラダのドレッシング完成です。
器に、好きな葉っぱ類をこんもりと盛って、真ん中にもう一つの温泉卵を乗せて、スライスしたサラダチキンも乗せます。
その上からドレシングを回しかけ、パルミジャーノをスリスリ、黒胡椒をガリガリ。
今回は、レタス、サニー、サラダセロリ、プチトマトを使いました。
低温調理した柔らかい鶏胸肉のサラダチキンを温泉卵のドレッシングでしっかりと混ぜ合わせて食べるボリュームのある「サラダチキンと温泉卵の親子シーザーサラダ」の完成です。
サラダランチに、パーティーの一品にぜひご活用ください〜^_^
【BONIQ】公式サイトはこちら低温調理器BONIQ(ボニーク)を使った感想と口コミ、本当に使えるのかを検証したよ!も参考にしてみてください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません