魚の切り身をフライパンでソテーする魚の焼き方です。

 同じ”焼き魚”でも、グリルや魚焼き器で焼いたものと、フライパンでソテーしたものではだいぶ見た目も食べた感じも違ってきます。

 フライパンでソテーした魚に、ソースを添えれば立派なメイン料理になりますし、写真のようにすだちやレモンといった柑橘類を添えるだけでも、とっても美味しいのです。

 皮サクサク、身はふわっと柔らかい魚の焼き方です。

魚のソテーフライパンでの焼き方18



魚の切り身のソテーの材料

魚の切り身   好きなだけ
塩  適量
白胡椒  少々
強力粉 少々

オリーブオイル  少々

柑橘類  適量



魚の切り身のソテー、焼き方

 今回フライパンでソテーされる真鯛の半身です。

魚のソテーフライパンでの焼き方

 養殖の鯛ですが、鮮度が良いものをおろして一日寝かせた状態のものです。

 腹骨を取ります。包丁を返して(刃を上に向けて)、腹骨と血合い骨(魚の真ん中に入っている骨)のくっついているところを切り離します。

魚のソテーフライパンでの焼き方2

 包丁をもとに戻して、腹骨をすき取ります。腹骨は下まで無いので、骨のあるところだけをすき取ります。

魚のソテーフライパンでの焼き方3

魚のソテーフライパンでの焼き方4

 骨抜きで、身の中心に入っている血合い骨と呼ばれる小さな骨を全て抜きます

魚のソテーフライパンでの焼き方5

 適当な大きさにカットします。

魚のソテーフライパンでの焼き方6

 皮の方には、やや軽めに塩をして、

魚のソテーフライパンでの焼き方7

 身の方には、ややしっかりと塩をして、白胡椒もします。胡椒は必ずしなければいけないわけではありません。塩胡椒とセットである必要はありません。

今回は養殖の真鯛を使っているので、胡椒をすることにしました。

魚のソテーフライパンでの焼き方8

 今度は皮の方に強力粉を軽く振ります。茶こしなどを使ってうすーく粉を乗せます。

魚のソテーフライパンでの焼き方9

 こんな感じ。

魚のソテーフライパンでの焼き方10

 フライパンにオリーブオイルを適量入れて、皮目を下にしてテフロンのフライパンに入れます。このとき火は着けていません。

魚のソテーフライパンでの焼き方13

 身のすごく薄い魚の場合は、フライパンを温めてから入れないと、美味しそうな焼き色が付く前に火が入ってしまいますが、ある程度厚みのある魚の切り身で、テフロンのフライパンを使う場合は、魚を入れてから火を着けます

身の薄い魚の焼き方はこちらを参考に

 火は中火です。

魚のソテーフライパンでの焼き方12

 フライパンが温まってきたら、魚をフライ返しで押さえるようにして焼きます。

魚のソテーフライパンでの焼き方14

 新鮮な魚であればあるほど、皮は縮み身は反る(あと魚種にもよります)ので、フライ返しで身を潰さないように、けれどもしっかりと皮をフライパンに当てるように押さえながら焼きます。

 ずっと中火で焼いていると、周りから火が入って白くなってきます。

魚のソテーフライパンでの焼き方15

 火加減や火の強さ、魚の大きさや厚みにもよりますが、こんな感じになってきたら魚をひっくり返します。

魚のソテーフライパンでの焼き方16

 美味しそうないい色に焼けています^_^

 今回の切り身は割と薄めだったので、身の方は軽く表面を焼けばOKです。もっと厚みのある切り身の場合は、1分ほど焼いてから上げます。

魚のソテーフライパンでの焼き方17

 この間も余熱で火が入って行くので、厚めの切り身の場合でも、フライパンの上で完全に火を入れなくても大丈夫です。

 ほとんど皮を通して火を入れているので、身もふわっと柔らかく火が入っています。

 皮サクサク、身はフワッのお魚のソテーを是非お試しください〜

 こーんなソースを添えるとよりメインなディッシュになりますよヽ(´ー`)ノ

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